実際に売却する際の注意点

福岡で不動産売却をお考えのお客様へ!!
こんにちは。アールイーナビ株式会社です。
福岡で不動産をご売却・ご購入をお考えのお客様のお手伝いをさせていただいております。

前回、媒介契約についての注意点を少し書いていきましたが、今日は、実際に売却する際の注意点等をお話していきたいと思います。

不動産の売買契約をするときの注意点について

みなさん、民法上では、契約は、口約束で成立すると定められているのをご存知でしょうか。「売却します・購入します」といったように両者の意見が合致すれば、契約は成立することになります。

ただ、不動産の売却の際については、口約束だけでは、かなり不安な心理状態になりませんか。そこで、どうするかいうと、文字を使って文章にして書面に残すということになります。
つまり、売買契約書は、仲介業務に関するトラブルを未然に防ぐためのものです。
ですので、売却時には、不動産の契約をする前でもよいので、契約書の内容を一度確認させてもらった方が良いでしょう。仲介の依頼を受けた不動産会社に対して、契約書の交付が義務付けられています。

少し余談にはなりますが、不動産会社は、前回お伝えした媒介契約を締結させていただいてから、単純に募集をインターネットでしているだけではないのです。
売却不動産の情報を正しく伝える為に、特に、不動産の調査が必要になってきます。

例えば、売却不動産が、
●都市計画法では、どんな規制があるのかの確認をする。
●上水道や下水道の有無の調査、メーターの口径がどうなっているのかを確認する。
●建物がある場合は、建築確認や完了検査等が行われているのかを確認する。
●土地の場合は、境界がどこなのかを確認する。
●埋蔵文化財の包蔵地なのかどうかを確認する。
・・・
などが、あげられます。
売却不動産の情報を収集して、安心、安全な取引ができるように努めております。

話を戻します。
契約書は双方が納得した上で行うものですので、契約を締結したら、簡単には解除できないことになります。
雨漏りや配管からの漏水など、物件の欠陥を知らなかった場合は、瑕疵担保責任が発生します。
これは売主の責任となりますので注意が必要です。

売買契約書では、瑕疵担保責任がどのぐらいの期間、負うのかを明記する必要があります。明記されていない場合は、民法が適用され、買主が隠れた瑕疵を知ってから1年が、瑕疵担保責任の期間となるので、頭の片隅にいれていただけたら、不動産売却時に役に立つと思います。

不動産を引き渡す際の注意点について

不動産売買は、原則現況渡しになります。
そのため、所有権の移転と、物件の引き渡しなどの義務が生じます。
これらの義務を期日までにしっかり果たさなければ、債務不履行などが成立してしまうことになります。その場合は違約金なども発生しますので注意しましょう。

また、所有権の移転については、司法書士に頼むことになります。
抵当権が設定されている場合は、残債を確認してローンを全額返済して抵当権を抹消します。振り込まれたお金でローンを完済し、綺麗な状態になります。

また、土地などがある場合は、土地家屋調査士などに依頼して境界を確認することも重要です。
売主には、境界の明示義務があります。
現地に、境界ピン等があれば、売主・買主・不動産会社の担当と立ち合いのもと、確認するのがよいといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか。ぜひ、参考にされて見てくださいね。
最期までお読みいただきまして、ありがとうございました。

福岡で不動産をご売却・ご購入をお考えのお客様のお手伝いをさせていただいております。些細なことでもかまいません、ご質問等ありましたら、お気軽にお尋ね下さい。